世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 企画総務常任委員会-02月06日-01号
この問題にちゃんと真摯に取り組んでいただくためにも、ひとり暮らし世帯という問題、これは全世帯的に多いんですよ。高齢者のひとり暮らしだけではなくて若年層もそうだし、若い青年層もそうだし、世田谷区はひとり暮らし世帯というのがすごく多い。学生も多いということもあるでしょうけれども、その問題に関してしっかり取り組んでいただきたいということで私は何度もお話をしているんですけれども、一つも文言がない。
この問題にちゃんと真摯に取り組んでいただくためにも、ひとり暮らし世帯という問題、これは全世帯的に多いんですよ。高齢者のひとり暮らしだけではなくて若年層もそうだし、若い青年層もそうだし、世田谷区はひとり暮らし世帯というのがすごく多い。学生も多いということもあるでしょうけれども、その問題に関してしっかり取り組んでいただきたいということで私は何度もお話をしているんですけれども、一つも文言がない。
◆上川あや 委員 ひとり暮らし世帯が急増し、社会的に孤立する人や、誰にもみとられず亡くなる方が増え続ける中で、六十五歳未満の孤立死の実態が把握されていないことについて伺います。 今、私が手にしているのは「世田谷区における高齢者見守りの取組み」という、区がホームページで公開している十八ページの資料です。委員の皆さんには配付のタブレットでも本日共有しております。ページの構成は次のようになっています。
地域では少子・高齢化の波は確実に押し寄せており、高齢者のみ世帯、あるいはひとり暮らし世帯が増加しております。地域の支えあい、助け合いがこれまで以上に大切になる一方で、町会加入率の低下に象徴される地域のつながりの希薄化が心配されており、また、春の本委員会で御報告させていただきましたとおり、コロナ禍が地域活動に少なからぬ影響を与えているということを危惧する声が私どもの現場からも上がっております。
区では、平成二十一年度に、高齢者では六十五歳以上を対象に、ひとり暮らし世帯、高齢者のみ世帯、要支援、要介護者がいる世帯を対象に、また、障害者についても身体障害者手帳、愛の手帳などを有する全ての世帯を対象に、一世帯当たりに二個を限度に区独自で住警器を給付しています。以来十三年が経過し、寿命を迎えた機器を安心し使い続けている世帯が多いとすれば問題です。
また、子どものいらっしゃる方もいれば、子どものいらっしゃらない世帯の方もいて、夫婦のみの世帯というのが全体の一七%ぐらいを占めているというようなことでありますから、そうした世帯構成、例えばお子さんがいらっしゃる世帯であったり、お子さんがいらっしゃらない世帯、もしくは、ひとり暮らし世帯といった様々な世帯構成の方に代表として参加していただくということが、世田谷区のまさに今、そしてこれからを反映する基本計画
◆あべ力也 委員 今回質問したのは、世帯間のいろいろなギャップを埋めるために、世田谷区として行政サービスとして提供するものを何とか検討できないかということなんですが、区長、こういう内容で、例えばひとり暮らし世帯、夫婦のみ世帯にサービス提供するということを考えられると思うんですけれども、今後の考え方を区長から伺っておきたいと思います。
私は世田谷区の人口や世帯の動向を基に、全世帯の五三%に及ぶひとり暮らし世帯や一七%を占める夫婦のみ世帯といった、人口から見ても世田谷区の半分にも達する方たちが具体の行政サービスがないという現状について質問を重ねておりますが、国においてもこうしたひとり暮らし世帯やその予備群で、孤独や孤立感の中で様々な悩みを持っていらっしゃる方々に何ができるかを政策として実行していくため、菅内閣で英国に次いで世界で二番目
現在の世田谷区の世帯は四十九万一千世帯、これは最新の数字ですけれども、その五三%を占めるひとり暮らし世帯や、平成二十七年ベースしか数字がないんですが、一六・九%を占める夫婦二人で子どものいない世帯は、自治体の具体的な住民サービスから除外されているというふうに感じている方が多いように思います。合わせて約七〇%の世帯になります。
367: ◎ 福祉相談課長 こまほっとシルバー相談室,狛江団地,多摩川住宅におきまして65歳以上のひとり暮らし世帯や高齢者のみの世帯を対象に,相談員の訪問による生活実態の調査等を予定しておりましたが,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,令和2年度は積極的な訪問は控え,電話での情報収集に努めました。
その中でも、高齢世帯だけにはとどまらない、全世代で五三%を占めるひとり暮らし世帯の増加に対応した具体の住民サービスの提供が必要です。区は、どのようなものを検討するのか、ひとり暮らし世帯の実態やニーズ調査を行うことを求めますが、具体の政策形成について、庁内でどのような検討体制で行うのかもお答えをいただきたいと思います。
例えば、人口構成の中でちょっと問題提起していますように、世帯によって、例えば、ひとり暮らし世帯であったり、子育て世代であったりとか、区民それぞれの状況、立場によって、やっぱり意見というのは変わってくるわけなんですが、そこのそれぞれの状況に応じるサンプリングというのを適正にしていかないと、区民の意識というのは、正確な数字が私は出てこないと思うんです。
4の調査方法でございますが、(1)民生委員による戸別訪問調査につきましては、75歳以上のひとり暮らし高齢者を対象といたしまして、(2)区による郵送調査につきましては、75歳以上の高齢者のみで構成される世帯及び民生委員の欠員区域のひとり暮らし世帯を対象としております。
187: ◎ 福祉相談課長 孤独死や引取り手のないケースが増えている要因といたしましては,高齢化,ひとり暮らし世帯の増加,疾病,貧困,親族や社会とのつながりの希薄化など,多くの要因が複合的に作用しており,今後さらに高齢化が進むことにより,一層増加していくことが見込まれます。
このデータによると、この中のひとり暮らし世帯では、16.2%がエアコンがなく、70歳以上のひとり暮らしでは、18.2%がエアコンを設置しておりません。 日本共産党は、都議団が、今年8月22日ですか、酷暑で熱中症による死者が相次いでいる中で、エアコンの購入設置費用や電気代への助成を行うことを都知事宛てに申入れを行いました。
それから、9ページの住み替え希望、3段目で、これもひとり暮らし世帯で住み替えをどういうふうに希望しますかって、高齢者向け賃貸住宅が強く出てますよ。サービスつき高齢者住宅、エレベーターのあるアパート・マンション等って。だけど、サービスつき高齢者住宅も高齢者向け賃貸住宅もエレベーターはあるんだよ。
そういった意味では、こういったものを高齢者の5万8,000人近くの方に差し上げるときは、できる限り、75歳以上のひとり暮らし世帯や高齢者世帯の方々の実態を訪問調査している民生委員さんのお声とか、あとは老人クラブの方々のお声とか、そういった方々の声を集約して、こういった希望があったというところから、この冷感タオルというところにつながっていくと、ああ、なるほどなと思うんですけど、この辺の時期がちょっと寂
高齢者あんしん生活調査につきましては、従前より、地域包括支援センターへ委託し、高齢者ひとり暮らし世帯や高齢者のみ世帯の方の状況を可能な限り把握できるよう取り組んでおり、引き続きこうした取り組みを実施してまいります。 2点目は、児童発達支援センターについてであります。
また、生活保護世帯以外でもできたらなかなか増えてこないのが、もちろんお亡くなりになる方もいるので、いきなりばっと増えることはないと思うのですけれども、高齢者の特にひとり暮らし世帯には、もうちょっと積極的に設置を進めてはどうかなと思うのですけれども、課長、いかがでしょうか。 ◎白木雅博 福祉推進課長 今も、先ほど申し上げましたけれども、微増ですけれども、昨年に比べて50台以上増えております。
小平市においても、近年、急速に高齢化が進み、高齢者だけの世帯や高齢者のひとり暮らし世帯は年々増加してきています。住みなれた地域で暮らし続けることは誰もが望むことであり、安心の暮らしを支える地域包括ケアシステムの構築が進められていますが、日々の暮らしの中で誰かとかかわり、見守られているという安心感があるということは特に大切です。
今後ますますふえる、ひとり暮らし世帯のそれぞれの課題を解決する相乗効果があり、市として積極的に取り組むべきと考えます。市のお考えをお聞かせください。 ひとり暮らしの若者、特に学生は、地方から引っ越した際に、住民票を異動しないケースが多いと聞いております。今回提案した取り組みは、住民票を昭島市に異動することを大前提として行うことで、昭島市にとっても住民増につながると考えます。